焦燥感
3連休はなかなかリラックスが出来ない心境だった。
どことない焦燥感に常に苛まれる3日感だったからだ。
最近、自分が本当にやりたいことがプログラミングじゃないかと考えるようになった。
何をしていても楽しい。こんなに楽しく取り組める事は他にない。
しかし、年齢はすでに30歳を迎えようとしている。
自分の夢に気づくのが遅かったのでは、と考えてしまう。
もっと早く気付けていればと後悔に似たような気持ちがある。
「過去のことを悔いても仕方がなく、今出来る事をやればいい。」
そんなことは分かってはいるが、頭で理解できても心は落ち着かない。
今から転職に向けて勉強をすることは選択肢としては当然存在するが、
現在の仕事から転職することは諸事情によってほぼ不可能である。
とまぁ、感情や環境を整理しながら考えた結果、
趣味としてプログラミングを開始することが今の自分に出来る事だ。
という訳で、今後、地道にプログラミングを学んでいくこととする。
本日は、自分の人生について考えさせられた日だったように思う。
Python学習6日目 クラスについて
本日は「クラスからオブジェクトを作る」という事を理解した。
そもそもクラス・オブジェクト・クラスの概念が全くわからなくて苦労したが、
クラスは例えばキリンなどのグループのことで、
オブジェクトはそのキリンのグループの中にいる「ハロルド」という実体(個体)、
キリンのクラスからハロルドという実体を作り出す事を、インスタンス、
というざっくりとした理解でいいのかなと。
で、この概念を理解するためには、実際にコードを書くのが一番。
頭で考えていても全くわからない。
- キリンというクラスを定義して、
- いくつかの関数(動作:呼吸をする、餌を食べる)を定義してやる
- キリンのクラスから1つの個体をインスタンス化(実体化)する。
- 出来上がったオブジェクトに、クラスの関数を命令してみる。
この一連の流れをコードで書いてみて、クラスの概念が理解できた。(82-82P)
で、クラスの理解ができてから、今度は初期化メソッドを理解した。
キリンに最初からぶち模様を持たせておく、というものだ(89P)
これら一連の理解を終えたのち、
turtleモジュールやtkinterモジュールを学べば、
キリンを生み出すことと同じように、
かめやキャンバスというオブジェクトを生成するということが理解出来る。
Pythonを学習しています
Pyhtonを学習し始めてから約1週間ほど経過するだろうか。
少しずつ、プログラミングというものを理解し始めてきた。
僕は現在「たのしいプログラミング PYTHONで始めよう」
という書籍で勉強をしている。
すごくシンプルなゲームを作成しているのだけれど、
その中でオブジェクト?クラス?という概念の理解に苦労した。
初期化メソッドだの、__init__関数だのさっぱり理解できなかった。
この理解が進み始めたターニングポイントは、
実際に自分で本の中のコードを全て書いて、
1つ1つ動きを確認した時だった。
学ぶ時の原則は、やはり「実際に手を動かしてみる」ことだと痛感した。